食品の場合、賞味期限が近い・パッケージをリニューアルしたため古くなった、などの理由で、まだ食べられる商品が日本国内だけで年間約600万トン以上が廃棄されています。
年間600万トンとは、ごはんで茶碗約461億杯分(茶碗1杯:約130g)にもなります。
また、日用品や衣料品なども同じような理由で大量に廃棄されている現状です。
そこで私たちは、賞味期限が近かったり、一世代前のモデルの商品や在庫限りの、まだ使えるのに捨てられてしまう商品を、「そんな商品でも使いたい!」という人たちのために販売するサイトを立ち上げ、その売り上げの一部を社会活動団体するプロジェクトを始めました。
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社会貢献型事業
SDG's(持続可能な開発目標)に対応したECサイトの提供など、社会貢献に寄与するサービス・商品を提供しております。
毎日廃棄されている、まだ使える商品たち

食品や日用品を、お手軽に購入!
私たちのプロジェクトに賛同いただいたメーカーより、様々な理由で廃棄されていた商品を提供いただいています。
販売している商品は、品質に問題のない商品を取り揃えています。
また、売上金の一部をお客さまが選んだ社会活動団体へ寄付することができます。
寄付金は商品の購入価格に含まれています。
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賞味期限が近いなどの商品を
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お手軽に買って
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購入金額の一部を寄付

賞味期限間近やパッケージ変更品などの「まだ食べられる」「まだ使える」にも関わらず、訳あって処分対象になってしまう商品、またataraの取り組みに共感いただいた企業様からの特別提供商品を会員の皆様にお届けすることで、近年問題視されている廃棄の削減へ貢献することを目指しています。
インクルーシブスポーツとは
インクルーシブスポーツとは、すべての人を包摂したスポーツであり、ひとりひとりのニーズに合わせ、そのスポーツを実践していく中で、すべての人がお互いに楽しみながら成長することが期待されているスポーツです。
そのため、障がいの有無や年齢・性別などに関係なく誰もが参加、楽しむことができます。
アダプテッドスポーツとも呼ばれています。
全ての障がいを超えて

ボッチャ
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
老若男女・障がいの有無を問わず楽しめるボッチャの魅力を多くのひとに届けるため、体験会・審判講習会などの企画運営に携わっています。


協力団体

「ボッチャ」を体感してもらうため企業や学校などでイベントを行っている。
誰もが楽しく参加できる工夫を凝らしたゲームが人気の団体。